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くり祭
夏の暑さが収まり、朝晩の涼しさに秋の訪れを感じる今日このごろ。
府中の秋の風物詩である大國魂神社の「秋季祭くり祭」へ行ってきました。
3年ぶりに露店が並ぶということで、神社へ到着すると多くの人で賑わっていました。
何か食べたいなぁと思いつつも、先ずは参拝をと思い境内奥の拝殿へ向かいます。
大鳥居から拝殿までの途中にある随神門までは行灯と一緒に露店が並んでおり、人出で賑わいを見せていましたが、随神門から先は行灯のみが灯り、幻想的な風景が作り出されていました。
行灯には、奉納絵が描かれており、それもまた見る人の目を楽しませていました。
参拝後は、今回わたしの一番の目的である栗を購入しました。
江戸時代では徳川家へ 献上されていたという武蔵野の栗はどれも色つやが良く、大きかったです。とても美味しそうだったので、買った後も露店のたこ焼きを頬張りながら「どう食べようか」と意識は栗へ向かってました。
今回ひさしぶりのお祭りへ行ってみて、やっぱり人が集まるお祭りって楽しい!と思いました。コロナにより、毎年のお祭りの開催が普通でなくなった現在だからこそ、嚙みしめる喜びです。改めて一日も早いコロナの終息を願います。
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